今年度、厚生労働省委託事業の一環として実施されている「事業主のためのハローワーク活用セミナー」において、web開催の講師を複数回担当させていただきました。
本セミナーは、全国の中小企業の経営者および採用担当者を対象に、採用活動の質の向上を目的として開催されているものです。

最終回となる今回は、約40名のお申し込みをいただき、2時間にわたり実施いたしました。
求人票の作成方法といった実務的な内容にとどまらず、最新の労働市場動向の整理や、ハローワークが持つ本来の機能・活用可能性について、具体的な事例を交えながら解説いたしました。
近年は民間の求人媒体の利用が一般化していますが、ハローワークは依然として、求人企業・求職者双方の「生の情報」が集まる公的インフラであり、適切な設計と運用により、自社に適合した人材の採用につなげることが可能です。
本セミナーでは、単なる掲載にとどまらない「戦略的な活用」の視点についてもお伝えいたしました。
当事務所では、こうした公的機関との連携やセミナー登壇を通じて、採用支援に関する実践的なノウハウの提供を行っております。
今後も、対面・オンライン双方の形式において、企業の採用力向上に寄与する情報発信と支援を継続してまいります。