社員10人未満の社長・院長必見!|社労士をつけると「こんなに楽になる」理由とは?

10人未満の小規模事業者・院長が社労士をつけるメリット

「うちは社員数が少ないから、まだ社労士に頼むほどでもない」
そうお感じの経営者・クリニックの院長先生も多くいらっしゃることでしょう。しかし実際には、社員数が10人未満の会社だからこそ、社会保険労務士(社労士)のサポートが大きな意味を持つ場面がたくさんあるのです。

特に愛知県江南市や一宮市、名古屋市などで事業を展開されている方々から、日々「人に関する悩み」についてご相談をいただいております。こうしたお悩みに早期に対応するには、信頼できる社労士の存在が心強い味方になります。

小規模だからこそ深刻な「人の問題」

社員数が少ない会社では、経営者や院長自らが人事・労務も担当されていることがほとんどです。しかし、その分ひとたびトラブルが発生すると、組織全体の運営に与える影響は非常に大きくなります。

たとえば以下のようなケースです:

  • 遅刻や欠勤が多い社員への対応に困っている
  • 指導をするとパワハラと訴えられそうで動けない
  • メンタル不調で長期休職中の社員にどう対応すべきかわからない
  • 雇用契約書をどう作れば法的に問題ないのか不安
  • 問題社員を辞めさせたいが、どう進めるのが正解か判断できない

これらの問題は、人数の多寡に関係なく発生しうるものであり、むしろ少人数の組織にとっては事業の根幹を揺るがす重大リスクとなり得ます。

 

社労士がいない場合の「目に見えないコスト」

社労士をつけずにこうした問題をすべて自力で解決しようとすると、次のような「見えないコスト」が積み重なっていきます:

  • 問題に対応するために調べる時間や手間
  • 適切な対応ができなかったことで発生する訴訟・トラブル
  • 社内の人間関係の悪化による離職
  • 精神的なストレスと経営への集中力の低下

つまり、社労士がいないことによる「金銭的」「時間的」「精神的」コストは想像以上に大きいのです。労働基準監督署からの是正勧告や、退職した社員からの損害賠償請求といった問題が起きたとき、そのダメージは中小企業にとって非常に深刻なものになります。

社労士がいることで得られる「安心と効率」

では、社労士がいると何が変わるのでしょうか。

  • 日々の労務相談を気軽に行える
  • 問題が起きた際、すぐに法的リスクを含めたアドバイスが得られる
  • 社員対応における正しい判断ができるようになる
  • 事前にトラブルの芽を摘む体制が整う
  • 外部に相談できることで、経営者自身の心理的負担が大きく軽減される

つまり、社労士の存在は「経営の安心」と「業務効率の向上」をもたらす投資ともいえるのです。

当事務所が選ばれる理由

私たち丹羽浩太郎経営労務事務所(愛知県江南市)は、特に社員数10人未満の企業やクリニックのお客様に向けた「労務相談型」のサポートに力を入れております。

 1. 相談に強い社労士です

手続き代行だけでなく、「問題社員の対応」「退職時のトラブル」「就業規則の作成」など、実際の相談に対応する力を高く評価いただいております。

2. 自社で手続きをしている会社にも対応

「手続きは社内でできるけど、相談だけでもしたい」
そうした企業様には、相談顧問契約という柔軟な形でご支援しております。実際、江南市・一宮市・名古屋市を中心に、多くの企業様にご利用いただいております。

3. 他士業からの紹介も多数

税理士・司法書士・行政書士など、他の士業の先生方からのご紹介で、労務顧問としてご支援に入らせていただくことも多く、信頼性と連携力にも定評があります。

4. 採用・定着支援も得意

求人票の書き方、応募者対応、面接時の注意点など、採用に関するご相談にも対応可能です。採用してからの定着までを見据えたアドバイスがご好評です。

初回無料相談受付中です

「社労士って何ができるの?」
「ちょっと話だけでも聞いてみたい」

そう感じた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。初回相談は無料です。

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丹羽浩太郎経営労務事務所は、経営者の不安に寄り添い、共に前を向くパートナーでありたいと考えております